フジオカのゴルフのお悩み相談室 vol.7「ドライバーについて(後編)」

フジオカのゴルフのお悩み相談室 vol.7「ドライバーについて(後編)」
相談者
ゴルフ歴5年
Nさん
(35歳・男性)

ドライバーが右に行ったり左に行ったりしてしまいます。
また、もっと飛ばしたいのですがうまくいきません。
ドライバーの方向性を出す方法と飛距離アップのコツなどがあれば教えてください。

藤岡プロ

ドライバーが思う通りに打てるようになれば、ゴルフのスコアも楽しさもより増えますよね。
今日はそんなドライバーのお悩みにお答えしていきます。


藤岡功嗣
Koji Fujioka
大阪府出身
1986年10月1日生まれ
大学卒業後に大手建設会社に就職するも、会社のコンペの為に始めたゴルフに魅了される。小学校から高校まで野球に打ち込んでいたこともあり、ボールを打つ楽しさを再認識し「もう一度真剣にスポーツをしたい!」という強い想いから25歳でゴルフ業界への第一歩を踏み出す。
2017年にPGAティーチングプロの資格取得し、現在は【リアルゴルフアカデミー(HP/Instagram)】に所属。国内プロトーナメント運営スタッフなども行う。主に「江坂ゴルフセンター」を中心にレッスンを行っており、ジュニアゴルファー育成に励む。これまでの指導人数は2,000人に上る。
Instagram(@fujiokakoji) では、独自で考案した【藤岡メソッド】を随時配信中!!







ドライバーの基本のポイントについてが分かる前編も合わせて読むとぐんっと上達!!


飛ばしの三原則


飛ばしに必要なことは三つあります。

一つ目はスピードです。
クラブを振るスピードは体を回転させるスピードが速いと遠心力が強くなりボールを遠くに飛ばすことが可能となります。

二つ目は円の半径の大きさです。
これはクラブを手で持ち上げて叩きつけたり、腕を曲げると半径が短くなるため遠心力が減ります。
腕をできるだけ曲げずに伸ばした状態で体を回転させ、スピードが速いと遠心力が強くなりボールを遠くに飛ばすことが可能となります。

三つ目は体の回転する大きさです。
これは前編で述べたのと同じことになりますが、体の構造として右に90°捻ったところからスタートし左に270°の回転を生み出せるかどうかが体の回転数大きさのポイントとなります。
この回転が大きくなればなるほど遠心力を発生させることができボールを遠くに飛ばす事が可能となります。

これら三つのポイントがボールを遠くに飛ばすための三原則となります。

ティーショットする時のマナー

ティーイングエリア


ティーイングエリア以外での素振りは他のプレイヤーの怪我となるので控えましょう。

ティーマークとティーマークを結んだラインより前に出てしまうと誤所からのプレーとなりペナルティーとなるため ティーマークとティーマークを結んだラインの少し後ろにあらかじめティーアップするようにしましょう。

この時ルール上ではティーマークとティーマークを結んだラインより2クラブ(クラブ2本分)後ろに下がったところまではティーイングエリアといい、その長方形の中であればどこからでもティーショットをすることが可能です。ボールがエリアより外に出てしまうと誤所からのプレーとなりペナルティとなるためティーマークの少し後ろにあらかじめティーアップするようにしましょう。

またこの時ボールがティーイングエリアから出なければ自分自身の体は出ても大丈夫です。

ティーショットを打つ前に前方のプレイヤー(前組)が プレイをしているところにボールを打ち込まないように距離をあけ確実に届かないと思うようになってからティーショットをしましょう。

前の組に打ち込んでしまうとボールがあたり大変危険です。 またプレイ中のホールの左側や右側など隣接するホールに飛んでいってしまった場合は「ファー」と危険を周知するように大きい声で警告の合図を出しましょう。

ティーショットを打つ順番ですが、基本的にはそのホールの前のホールのスコアが良かった方からの順番となりますが、プレイの進行が遅れないように準備ができていない場合は準備ができた人から打つように心がけましょう。
※ルール上ではどなたから打っても構いません。

ゴルフ用語

記事内に出てくるゴルフ用語の解説です。


チーピン

ボールが急角度で左に飛ぶこと。麻雀牌のチーピンに似ていることからこう言われる。


テンプラ

ボールが高く上がってしまうミスショットのこと。


アドレス

プレーヤーがボールを打つ構えに入ること。


テイクバック

バックスイングする際、クラブを後方に振り上げる動作のこと。


フォロースルー(フォロー)

クラブフェースにボールが当たる瞬間であるインパクトの後から、フィニッシュまでのこと。腕を最後まで振り切る動作。


ティーショット

ティーグラウンドからショットすること。各ホールの第1打目はティーアップして打つことが可能。


ティーイングエリア

各ホールの、1打目を打つべきスタート場所


ティーマーク

ティーショットを打つ場所を示す、色の付いた2つの目印。一般的にゴルフボールの形をしたものが多い。


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